2017
2017年も、いよいよ大晦日
を迎えました
沢山のお客様に支えられて
今年もきました
本当にありがとうございま
した!感謝しかありません
まだまだ至らない私達です
が来年は2018!!
末広がりとなるように改めて
初心にかえり気を引き締めて
行きます
今年は会社に門松を飾りまし
た!15日まで飾りますので
打ち合わせに来られたお客様
は御利益あるかもしれません
^ ^
打ち合わせのない方も最近は
珍しくなった門松を通ってみ
てください
この門松は隣の鳩山町の先輩が
創っている縁起物です
鳶組合に所属し毎年毎年創られ
ています
昔から伝統としてきた門松には
こんな意味があります
↓
古くは、木のこずえに神が宿ると
考えられていたことから、門松は
年神を家に迎え入れるための
依り代という意味合いがある
昔からの伝統は様々な場所やもの
での意味がありますが私達が伝え
なければ伝統は消えてしまうこと
もあります
そんな意味からも古き良き伝統は
継承しながら現代さらには未来系
の家を提供させていただきたいと
思います
皆さんにとって2018年が素晴らし
い一年になりますように!!
来年もOGINOスタッフ一同よろしく
お願いいたしますm(__)m
ユーロリゾートな家
外観からもリゾート感を感じ
る家!!
今年完成した家にはHPには
掲載していない家も沢山あり
ます
ユーロリゾートな家は設計
デザインさせていただいた
僕も感性を磨かせていただ
きました
ヨーロッパの小さなホテルの
ような仕上がりになりました
様々な要望を僕にはぶつけて
ください!遠慮なく!
最大限の可能性を必ず引き出
しますよ^ ^
埼玉で注文住宅
埼玉で注文住宅を創らせて
いただいているOGINOでは
県内の様々な場所がありま
す
打ち合わせ中の方から工事
中のお客様は平均50邸あり
様々なご要望に応えながら
場所に合わせた設計デザイン
をしフルオーダーの家が完成
していきます
http://www.08aromahouse.co.jp/
先日上棟式を迎えたかたは
山々に囲まれリビングから
の絶景が望める場所でした
朝起きるとこんな景色が見
ることができます
小高い山の途中にある敷地
は普段の生活とは違いのど
かな時間がゆっくり過ぎる
ような別世界
埼玉で様々なお客様と様々
な場所に様々な家を創らせ
ていただいている事は創り
手である私たちの誇りでも
あります
人として
人として人らしくあるために
本能や感性を磨くために!!
皆さんはこの写真から何を
感じますか?
窮屈さも不自然さも無いはず
です
先日完成をした坂戸市のお家
の玄関本物の木の床と石です
チーク材の床と深岩石のコラボ
見ているだけで癒されます^ ^
人は機械ではありません
海や山や自然の中にいて感じ
るのは懐かしさや癒しです
機械的に作られて便利なもの
は沢山あります
それは素晴らしいことです!
ただ家に関して伝えたいこと
は人が暮らすということ
生活するベースとなる場所で
あるということです
人が人らしく暮らすには
本物の自然素材にしかない
素材の空間で癒され寛ぐ!
これしかありません
現代のストレスやアレルギー
などは家が原因でもあります
可能な限り体に害のない素材
で家を創ることは私たちプロ
の建築に携わる人間の使命で
もあります
人は自然から産まれた動物で
あることを忘れずに!
自然素材の家で暮らす大切さ
を更に伝えていきますね
年末のご挨拶
OGINOでは年末のご挨拶と
して全てのオーナーさんの家
にシンプルで使いやすい!
カレンダーをスタッフが分担
し訪問し配らせていただいて
います。
僕は今回は東京エリア担当!
土曜日の打ち合わせが終わり
夕方からまわりました。
会える確率の高い時間に行く
ことは功を奏しオーナーさん
達と話すことができました。
久しぶりに創らせていただい
た家とお世話になったお客さん
に会えて感慨深いものを感じ
ました。
家以外にも夜ならではの景色
にも遭遇!ライティングして
家に上がっていくための階段
も更に綺麗に映えます。
階段かっこいい!!
あと数件のご挨拶は明日には
完了させます^ ^
自分だけの空間
注文住宅専門の会社だから
できるフルオーダーの空間!
イタリア製のこだわった塗装
自分の姿が映るくらい磨き上げ
た超鏡面仕上げの赤いドア!!
僕も工場には3回行きましたが
素晴らしい技術で仕上げてます
OGINOだから手に入るドアの名
はレーベル!!
今回はペンダントライトの赤
とコラボし綺麗な空間になり
ました
自分だけの空間に必要なアイテム
レーベルのご要望は遠慮なく
落慶式
今日は本社のある地域の
お寺の落慶式がありました
落慶式というのは家でいう
と完成式という意味に近い
のですが住職さんと檀家さん
が50名ほど集まり様々な
儀式を取り行ないます
お寺ですが見た目も少し違う
のは住職さんは常駐していない
ということ
昔からある地域ならではの
地域の檀家さん達で維持管理
をしているのです
私は家業でもある建築屋とし
ては5代目にあたりますが
2代目の棟梁である荻野理一氏
が約70年前に建てさせていただ
いた建物が老朽化し今回の再建
に至りました
その昔は小学校がなく住職さん
が子供たちに勉強を教えていた
そうで寺小屋という方が
わかりやすいかもしれません
再建にあたり世代を越えて私が
携われたことは継続してきた事
への誇り
祖先からの継承や今現在の檀家
さん達への感謝の思い
また子供たちに受け継がれていく
ことなど様々な思いで再建させて
いただきました
家創りとはまた違う感覚を感じ
様々な方の思いを感じた一日と
なりました