Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

上棟式・お引き渡し

昨日は上棟式やお引き渡し

があり素晴らしい一日とな

りました


友引や大安は吉日!なので

建築会社では地鎮祭や上棟、

上棟式やお引き渡しなどが

重なることが多くあります



坂戸市での上棟式

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たくさんの打ち合わせを重ね

たくさんの職人さんが関わり

自然素材の注文住宅は創られ

ます

Aさんおめでとうございます!


羽生市でのお引き渡し!

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リビングからの小上がりの

畳スペースで^ ^

少しだけ見える右側のモザイク

タイルのアクセントウォール

左側の格子がリビング空間を

引き立ててくれ日中の空間と

夜にライトアップされた空間

で違う顔をみせてくれます


Sさんおめでとうございます!


今日も設計やデザインのこと

ばかり考えて仕事をしています






荻野工務店のパントリー

荻野工務店では設計で

キッチン横や裏側には

パントリーを設けること

が多いのですが棚プラス

カウンターがあると便利

なのでスペースがあれば

可能な限りはカウンター

も組み込みます

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このパントリーはウォーク

インタイプのパントリー!


扉はなく歩いてそのまま入

れるのが便利です

カウンターではちょっとした

書き物をしたり携帯を充電

したり雑誌を置いたりと様々

な使い方ができ壁をコルクに

して気兼ねなく何でも貼る

こともできます

カウンター下はバックを置く

スペースにもなります


棚の反対側の壁にフックを

取付ければコートを掛ける

ことも可能になります


パントリーの棚にも必ずしも

キッチン周りのものとは限ら 

ず何段かは本棚として利用を

したりwifiルーターを設置

する事も提案として多いのです


見せたくないものパントリー

へ!!


大体はダイニングテーブルや

椅子に置かれてしまうもの

それを解決してくれる素晴ら

しいスペースです


それによりLDKは常に綺麗で

居心地の良い空間となります







二世帯注文住宅羽生市

もうそろ完成お引き渡し

の二世帯住宅in羽生市


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建築業界をよく知る方から

の紹介をいただき縁をいた

だいたお客様の二世帯住宅

です


外観はスタイリッシュにし

スクエアデザインですが

近隣は畑や田んぼが多いの

で、あえてのアイボリー色

に仕上げて土埃の目立たな

いカラーリングにしています


地域性や土地の立地条件に

よっても1邸1邸の提案は

異なるのが僕の考えかたです


設計は家族が互いに自立しな

がらも仲良く暮らせる!!

これをテーマにした設計とさ

せていただきました


二世帯住宅の相談も受け付けて

おります^ ^




坂戸市カルフォルニアな家

昨日今日と坂戸市にて開催 

したカルフォルニアな家の

見学会には40組を超える方

に来場いただきました!!


拘りの自然素材・天然無垢材

高断熱・高耐震の仕様や設計

オンリーワンのデザインには

皆さん興味深く勉強されてい

ました。


レッドシダーのアクセント

ウォールはヘリンボーンに 

最高のリビング空間に

仕上がりました⤵︎

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寝室から吹き抜けへと繋がり

空や景色が見える開口の空間

も実は綺麗で光のコントラスト

僕は好きです⤵︎

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協力いただいた施主のYさん

ありがとうございました!!



坂戸市注文住宅

明日明後日は坂戸市にて

自然素材の注文住宅の

完成体感見学会を開催

します


荻野工務店では自然素材

を使い様々なスタイルや

デザインの家を提案させ

ていただてます


ナチュラルモダンスタイル

イタリアモダンスタイル

カントリースタイル

アンティークスタイル

ジャパニーズスタイル

アメリカンスタイル


大きく分けて6スタイルの

デザインに分かれ且つ1邸

1邸オリジナルな設計と

デザインで本物の注文住宅

をお客様と一緒に創りあげ

ます


今回はアメリカンスタイル

の中でもカルフォルニア

テイスト

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をご覧いただける

ので是非とも見学ください

フェニックスの木もあります

^ ^


構造・断熱・素材はもちろん

荻野工務店の拘りの仕様です


http://www.08aromahouse.co.jp/


スタッフ一同皆さんの来場を

お待ちしています



入間市川口市でも注文住宅

地元の毛呂山町から埼玉県全域

で家創りをしている荻野工務店

ですが


入間市ではスクエアなデザイン

にウッディーな家が完成間近と

なりました

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ただいま外構工事の真っ最中!

外構は家を引き立てるアイテム

となるので完成が楽しみです

Aさんもーすぐ引き渡し楽しみ

にしていてください


中の仕上がりはオリジナルの

拘りの空間に仕上がりますの

で改めてブログで紹介します


この一週間は平日も土日も毎日

デザイン打ち合わせでした合計

8邸の打ち合わせᕤᕤ


さらに川口市では上棟式が行わ

れました

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棟木にお守りや記念となる幣束

を取付けて無事に完了です

Hさんおめでとうございます!


今週も予定がギッシリこなします

^ ^





全館空調システムについて

荻野工務店荻野勇樹の考え方

です


全館空調システムについての

考え方を少しお話します


今現在の日本の家創りを考えた時

に何がベストか?


地域性が必ずあるということを

先ずは頭に入れておかなければ

なりません


北海道から沖縄まで日本でも

温度差や湿度差など違いがあります


私達が暮らしているのは埼玉県 

で日本全国の中で気候など考えた

時に平均値に近い地域性になって

います


埼玉県という地域において一番

良い家を考えベストな家を提供

することが必要であると思います


どんな家で暮らすか!


様々な考え方があり住宅会社の

考え方も違いますから、お客様

は迷いは生じるのも仕方ないこと


荻野工務店ではお客様の要望 

がない限り空調システムは現在は 

入れません


何故か?荻野工務店の創る家

では必要ないからですが説明を

していくと結果はこうなります


僕は今まで建築に携わり26年が

経ちますが様々な家をみてきま

した


実は空調システムを導入され

はじめたのは約20年前からです


僕自身も空調システムを入れた

家を大工として携わることが

ありました


実際に暮らしていた方の意見や

現場を経験してきた私の考え方

の中でお客様のことを考えた時

に何がベストか?


今現在空調システムを入れて

いない理由は下記のようになります


・導入コストがかかる


・必要以上に乾燥するので

    気管の弱い方は辛くなる


・加湿器が必要となる


・東北や北海道などの寒い

    地域なら必要ではあるが・・


・電気代がかかる


・配管ダクトに将来埃が溜まる


・将来壊れて交換が必要となる


・人は空調管理された家でなく

    自然素材に癒される


埼玉県の地域性での必要な住宅

に対する空調関連スペックを考

オーバースペックではなく


ベストなスペックが必要である


お客様に家を提供させていただく

側として無駄のないお客様に メリットのある家を提供していくことが必要です


全館空調の前にやるべきことは

①断熱性能を高めて省エネにする

②体に優しい自然素材や天然無垢を

    室内空間に使うこと


でなければ新建材の有害物質を含む

床やドアにビニールの壁や天井空間

に空気を入れ替えて使う家になって

しまいます

良く考えるとなんか変なんですね


お客様にとってメリットの仕様が 

標準仕様にあり埼玉県にあう創り

方が私は必要だと思います