Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

2019Blue Style

 2019年もいよいよ僅かです



埼玉での注文住宅専門店

Blue Styleでは

本社やモデルハウスは27日まで

が業務となり28日は分担し朝から

本社やスタジオやモデルハウス

を僕もスタッフ総出の大掃除

となり締めくくりました



僕はスタッフ用トイレ担当や

スタッフのサポート!!

歯ブラシを使い細かなところ

までピカピカにしました


道具は常に愛情を持って手入れ

をすれば使う人に返してくれる

と思います

僕の大工時代から変わらない

考えです

スタッフも一生懸命に担当場所

を掃除しピカピカになりました

スタッフのみんな、お疲れ様で

した



毎年先輩が作ってくれる門松も

届きお正月の準備まで完了ですf:id:y-ogino:20191229175407j:plain



今年もたくさんのお客様に

出会い縁をいただきました


たくさんのオーナーさん

たくさんのお客様にスタッフ

職人さんを代表し感謝します

ありがとうございました


そして、たくさんの応援を

いただきオーナーさんからの

ご紹介でのご契約は約4分の1

にもなりました

実際に住んでいるオーナーさん

からのご紹介は本当に心強く

感じます

本当にありがとうございます!



年末にはあるオーナーさんを

訪問しました

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ヨーロピアンスタイルの

オーナーさん宅です

「僕はBlue Styleのファンだし

あなたのファンだから常に応援

しているよ。だから、これから

も思うようにお客様の為に家を

頑張って創り続けてな」

本当に有り難い言葉でした


皆さんに縁をいただき支えてい

ただけてることを改めて感じ

ました


更にお客様に出来ることを追求し

2020年も謙虚さを忘れずに進化し

ていけるBlue Styleでありたいと

思います


少しずつ動きだしている

アパレルやライフスタイルな雑誌 

とのコラボな家創りも具体的に

なり皆さんに伝えていけると思い

ます

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皆様良いお年をお迎えください


2020年僕も初心を忘れずに動きます

スタッフ一同よろしくお願いします

埼玉の注文住宅Blue Style

先日Blue Styleが開催した加須市

での完成体感見学会には沢山の

来場をいただき、ありがとう

ございました


スクエアなデザインを意識した

設計デザインにし

手前はブラックなガレージ

奥はスクエアな家

かっこいいバランスのとれた

家に仕上がりました

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リビングは吹き抜けありの

癒しの空間ライティングにも

もちろん拘りました

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Kさん完成おめでとうございます


自然素材+デザインが

Blue Styleの最大の特徴です


Blue Styleの家創りはフルオーダー

なので契約いただいてから細かな

打ち合わせを重ねていきます

ご契約から約1年の時間が必要です

皆さんご相談ご予約はお早めに

依頼ください



先日リクルート社の担当スタッフ

から打ち合わせ時にお土産をもら

いました!


僕の名前荻野勇樹にちなんで

大宮駅にあるオギノパンを頂き

ました


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ありがとう!!スタッフみんな

で食べましたよ^ ^


埼玉注文住宅・純和風な和室

12月も17日となり2019年も残り

僅かとなりました


12月に入りバタバタと・・・

ブログを楽しみにしてくれいる

皆さま久しぶりですいません

涙・・・


今年も様々なお客様に縁をいただき

沢山の家を創らせていただいたBlue Style

・素材・断熱・構造・設計・デザイン

全てを追求しスタッフが打ち合わせ

し現場では監督と沢山の職人さんが

心を込めて仕上げてきました


そんな中で近年には珍しく純和風

な家の本格的な和室も創らせて

いただき今日はお引き渡しでした

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注文住宅だから職人の技術がある

からできる昭和時代の本格的な和室

を再現しました


真壁仕様(柱の見える壁)にして

床柱や床の間の地板や天板に欅を使い

棚柱には皮付きの桜の木をあしらい

そこにバランスよく配置した欅の棚

襖は和紙貼りにし神棚も取り付け

天井には網代の板と竹を組み込んた

拘りの和室の完成です

昭和時代の和室には高さや幅や奥域

などに完璧なバランスが求められます


僕も大工時代は真壁和室を創る中で

先輩大工に技術を指導してもらい

なかなか上手くいかなく苦労した経験

があります

様々な経験を駆使したバランスが

この和室には奥深くあるのです


担当の小友大工は素晴らしい仕事を

してくれました!感謝です!

Blue Styleでは神社を手がけた実績

も実はあります

大工さんたちは目利きができ腕利き

スペシャルな大工さんメンバー達

なのです


Blue Styleは創業130年余り設立42期

を迎える会社です

僕自身も18歳から24歳まで大工をし

てきました様々な経験と知識を全て

はお客様の為に取り組んでいきます

ブルーの家の建て方工事!

今日は朝から僕も担当の

お客様の建て方があり

8時から現場に出動しました!!


富士山の見える晴天の中

朝から大工さん達が拘りの

天然無垢ヒノキの構造材

フレームを組んでいきます

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フレームは耐久性の高い素材

で構築することが大切です


https://blue-ie.co.jp/merits2.php


今日は地元の毛呂山町坂戸市

で2邸の建て方工事が行われて

います


週末は設計デザイン打ち合わせ

が立て込みます

僕は会社に戻りスタジオでの

打ち合わせに備えます^ ^


ブルーの家

Blue  Style代表の荻野です


私が建築業界に入り早いもので

26年が経ちます


大工の修業から大工時代を6年

監督や設計や営業を7年

代表取締役となり13年経ちました

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私が何故に「自然素材の家創り」を

提唱しているのか?


注文住宅ブルーの家

自然素材の家には沢山のメリットが

ありますが

全てのメリットは「お客様の為に」

考え抜いた結果の家ということ



家は材料や資材と人件費で構成

されます

安い材料や資材で安い人件費で

家をつくることはできます


でもそれが果たして暮らすお客様

の為になるのか?

答えはNOです

何故なら性能が低く体に害のある

家になってしまうからです



建築に携わる業界人ならば勉強を

された方ならばBlue  Styleの家は

納得の仕様になっていることが

分かるはずです


Blue  Styleが考える家では

1番大切なことは家族の健康の為

アレルギーなどの心配のない家

そこから全ての仕様が考えられて

います


実は僕の弟は小さい頃にアレルギー

を持っていました

私が考える原因として家の室内空間

があげられます

弟はアレルギーでイジメにあいまし

た非常に苦しい幼少期が身近にあり

ました

家が原因であるならば許しがたい

という思いがあります


ビニールクロスやベニヤ張りの床

人が暮らす家がビニールと接着剤

に囲まれているのです


普通に考えれば良い室内空間では

ない事は分かりますよね


生涯を託す家でアレルギーなる家

をつくるのは業界人としてやりたく

ない

人としてやりたくない仕事です


https://blue-ie.co.jp/


暮らすお客様が心地よく生活できる

環境を考えるのがプロだと思って

います


Blue  Styleは先ずはお客様が健康で

安心できる環境を整えることが

業界に携わるプロとして最優先!!

その為に様々な素材を厳選し

適切な価格で

これからも応えていきます


ブルーの家の基礎

 Blue  Styleが提案するブルーの家

は全てにおいて拘りの仕様になっ

ていますが


https://blue-ie.co.jp/blue-style.php


今回は基礎の換気について・・・


木造住宅をつくる中で考えなけれ

ばならないことは長持ちすること


日本の中でも地域によって仕様は

変わります

極端に言うと北海道や沖縄では

気候が違うわけで全くつくり方

は変わりますし

埼玉でも仕様は変わります


私たちは埼玉県で家を創ります

から埼玉の気候に合わせた仕様

を考えなくてはなりません


高温多湿な季節や土に近く湿気の

影響を受けやすい床下には換気が

本来は必要です

木は乾燥をしっかりすることで

長持ちします

日本最古の木造建築の法隆寺

1200年以上も存在している理由の

1つには床下が高く換気がされて

いることが挙げられます

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写真のようにブルーの家では

丸い換気口が基礎に必ずあり

床下に空気を流して木造の床下

の環境を常に良い状態である

ように施工します


最近のほとんどの住宅では基礎に

換気口がなく基礎には空気が滞留

している状況がありますから

湿気や湿度の高い場合には木材に

カビや菌が入り影響を与えしまう

場合があります


さまざまなことを考え基礎から

拘るのがブルーの家の仕様です




更に今回は丸型換気口が本来の

役割を超えて実証した結果の話

をします↓


先月の台風19号の影響で築10年

近いオーナーさんの家が床上浸水

になられました

ただ基礎にある丸型換気口から

水がどんどん抜けていき無垢材の

構造材の土台や無垢材の床や

無垢材のドアも水分を含んで

いる時間が少なく直ぐに乾く状態

となりました


丸型換気口が早く水を抜く役割を

果たしてくれ結果として

床の張り替えやドアの交換をし

なくても大丈夫だったのです


ここで大切なのは無垢材だった

ことも幸いしているということです

無垢材は乾燥すれば再度利用が

できる素材でもあります


もちろん壁や一部の改修工事は

必要ではありますが、おりる保険

の金額内で済むこと

更に住みながらの改修工事で済む

結果になりました


一方でオーナーさんのご近所一帯

の地域では基礎には換気口がなく

水が抜けないのでプールのような

状態になり構造材や床やドアは

集成材や張り合わせの材料でした


集成材や張り合わせの材料は一度

水分を含んでしまうと強度が落ち

てしまったり膨張し剥がれてしま

います

床もドアも全て改修工事で交換を

する必要があり更に引越しをしな

ければ工事ができない

住宅ローンを払いながら保険の

金額内では収まらない引越し費用

や仮住まいのアパートなどの家賃

が持ち出しになるようです


大きな負担が万が一際には結果と

して表れます

基礎や家の素材で全く違う結果

床上浸水ではありました


さまざまなことを想定して私たち

は家創りに向き合い提案をすること

が大切ですが丸型換気口で良かった

とオーナーさんからの言葉をもらい

ました







いざ新潟へ

今日は朝から新潟へ出張です


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年間に数回しか電車は乗り

ませんが今日はめずらしく

新幹線に乗りやってきました


新潟は Blue  Styleが提案する

床材などの加工技術が優れて

いる素晴らしい提携会社が

あります


沢山の素材を見てきましたが

私は世界一の加工技術だと

思います


私たちは自然素材を使い本当

に体に良いものを可能な限り

お客様に提供したい

その思いで家創りをしています

アレルギーなどになりにくい

体に優しい素材が空間が家には

必要不可欠です

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今日は久しぶりに現地の工場

に行き素材から管理体制や

担当の方や加工している人と

触れ合う良い日になりました



拘りの素材を提供できるよう

30代では日本や欧米をまわり

ました

今でも定期的に提携している

方々と関係を保つことができて

いるからこそ

お客様に良いものが提供できて

います^ ^