平成から令和へ

今日は平成最後の日

思えば中学生の時に

昭和から平成になりました

当時は意味があまり理解できて

いなかったような気がします

中学生時代から世間知らずに

止まったり走り続けて生きて

きた自分の人生を       

ふと    振り返りました

僕らは日本という島国に生まれ

育ち様々なことがあっても普通

に生活が成り立っています

普通の幸せを感じることが普段

の生活から忘れがちになります

人は時にわがままになったり

虚勢をはり素直に生きていく

ことを忘れてしてしまうと思います

天皇皇后両陛下から感じたこと

人が人らしく生きることが大切

幸せに

昭和から平成へ様々な出来事を

冷静に実直に日本を見ながら

楽しさ苦しさ責任を感じながら

見られてきた天皇皇后両陛下の

懐の深さに感銘を受けました

僕らには想像を絶するような

精神力なんだと思います

僕らは小さな存在ですが誰かの

役に立ちたいと思い生きている

はずです

僕は決して自慢できるような学生

生活を送っていません

社会にでて大工という職人から

初めて自分の人生を歩まなければ

と気づき初めての経験をさせて

いただきながら今まできました

日本各地や欧米やアジアの感覚

を感じ世界の建築様式を見たり

生活を人を見ながら日本の埼玉と

いう地域の家に何が必要かという

勉強もしてきました

小さな道ですが沢山の失敗をしな

がら挑戦しながら

トライアンドエラーを繰り返して

いるような気がします違いますね

エラーアンドトライです

失敗し挑戦し失敗し挑戦

まだまだ至らぬ自分ですが

この気持ちを忘れずにしたい

初志貫徹

44歳の今から

どう人生を生きるか考え

自分ができることを改めて

実行していきたいと思います

新しい時代の令和が良い時代

になるよう