Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

思いはひとつに

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川越市に着工するお客様の地鎮祭!!

雨でしたが

晴れもよし雨もよしです。

雨降って地かたまるという言葉もありますしね
地鎮祭は基本的に雨天決行!!
しっかりとスタッフがテントを用意して対応します。

それぞれのお客様がいろんな思いで望まれる
家創りがあります。

明日は2件のお客様が地鎮祭を迎えます。
ひとつの節目にあたる注文住宅にしかない大切な行事
ですから明日が楽しみですね。

今日は3組合同での着工式が本社のホールで行われました。

午前中から社内では環境を中心とした日本でも優秀な講師
を迎え研修(この早田氏のことは後日詳しくご紹介しますね。
やはりスゴイ情熱を持っている、熱いひとです。)をし

朝からスタッフ一同、緊張感あり楽しさありでした。

そして夕方に見た1通のメールで

「涙。。。」

2回ほど打ち合わせをしているお客様からのメールでした。

ご主人お子様とアレルギーがあり、やはり素材にこだわる
荻野工務店で建てたいという思いが日に日に強くなっています
とのことでした。
絶対にこのお客様をサポートし家という空間を提供したい
そして「ずっと家族が健康で暮らしてほしい」
僕たちの厳選した素材と技術で必ず実現すると自分に誓いました。

馬鹿かな?
でもこのくらいの思いで会社を経営しても
いいですよね。
でもね馬鹿なくらい、お客様をサポートしたいんですよ。

家を創ろうとすればたくさんの課題があります
土地や資金何をどうすれば?という壁に皆さんあたりますが
解決いていくところに当社の存在する意味があります。
だから情熱をこめて仕事をさせていただきます。

そして

夕方からの着工式では

お客様からの言葉で

「感極ました」

泣き虫ですかね
でも仕事冥利つきます!!

本当に実直な気持ちの本音の言葉を頂きありがたかった。

F様からの言葉
I様からの言葉
M様からの言葉

本当にそれぞれが心にしみる言葉でした。

本当に感謝いたします「ありがとうございます」
絶対にいい家にしますからね。

荻野工務店が支持いただけるのはお客様のおかげです。
だから僕たちはベストを尽くし続けなければならない
責任があるのです。

僕は荻野工務店の代表としての使命として
やらなければいけないことがあります。

僕は沢山の家を創り儲けの会社にするつもりはありません。
確かに、おかげさまで沢山のお客様がいらっしゃいますから
知り合いからは儲かってるね。なんて冷やかされます。
同業者からは冷たい視線を感じます。

僕の思いはあたり前にあたり前のことをやっているだけ
儲けを優先した家は創りません。
適正価格で創る家という枠の中での地域の活性化です。

お客様

職人

会社

3者がいつまでも良い関係でいられること
創って終わらない関係

お客様が自慢できる会社を経営し続けていくことが

「夢」

それがすべて。

だって儲けが優先している会社が多いから
荻野工務店が目立つだけのことです。
早田の言葉ですが

企業と書いて「たくらむわざ」
と読みます。確かに・・・・
もちろんお客様も企業にお勤めの方が沢山いるので
強くはいえませんが
自分がお金を出すものに関しては見極めますよね。
これが本音だと思います。

政権交代ではないですがお客様が自分たちに必要な
家はどうあるべきか!会社の姿勢は?
を考えた結果が全てを
物語っていると思います。

だから急成長はしませんから安心してください。

裏表なしの経営これがお客様への感謝としてできる
恩返しなんですよね。

僕が大工時代にいわれたお客様からの
「ありがとう」は
生涯しっかりと胸に刻まれ決しておごる事なく
この荻野工務店の社訓として在り続けます。