選択
僕が25歳のころ感じたこと
世の中には二つの選択肢しかない
そう感じました。
当たり前といえば当たり前ですが
このことに気づく人ってどのくらい
いるんでしょうか?
少なくともそれまでは僕は
気づかずに生きていました。
日常の生活の中で常に僕らは
何気なく選択をしてきています。
全ての行動に対して選択はつきもの。
一日の中で一体どのくらいの
選択をしていきているのか?
何気ない選択ではなく
何のためにという明確なものが
ないと人はぶれてしまうような
気がします。
25歳のとき決めました。
この建築という仕事で
人の役に立とう
喜んでもらおう
そのために働こう
この10年間、今も変わらない
この先も変わらない僕の
選択肢の考え方です。
まだまだ未熟だと思いますが
でも、ずっと続けていきます。
人生を良くするのは
選択肢、考え方、捉え方次第
みんなのために少しでも僕が
役に立てたなら最高の人生だと
僕は思っています。