Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

日本の家

僕らは日本人

さまざまな文化が今の日本には
あり、家も様々、でも飽きのこない
家って何だろう?

本物の素材であるか?
ここじゃないですか。
丹精込めて創ること。

世界で日本の家がダサい理由

これは工業製品ばかり
使っているから・・・・・・

アメリカでもヨーロッパでも
馬鹿にされてしまうような
床材からビニールクロス
ばかり使い過ぎなんですね。

海外で年数が経てば経つほど
価値が上がる家って

本物素材で創られていて
丹精込めて創られている。

日本人の感性が最近どこか
ぶれているかも知れないと
思いません。

もったいない

と言いながら
日本の家の平均寿命は26年
創る側が変わらなければ
お客様も変わらないです。

簡単に創る家は簡単に飽きる

簡単なことです。

でも手が届かないからお客様が
妥協してしまうような、今の建築j業界を
変えていかなければ!!

僕の力は小さいですけど
思いは大きいですよ。

でも思い続けなければ実現できません。

僕はこの10年間この思いを
持ち続けたから今がある。

たくさんの変化が結果としてあります。

本物の素材を追い求めて
今も追い求めて
構造を強化し
断熱性能を良くし
設計デザインでカッコ良く
腕のいい職人が創る

そして中間マージンだらけの
流通を少しでも改善して
一見贅沢とか、手が届かないとか
でなく、手の届くコストにすること。

この地域に荻野工務店の
仕様が普通にスタンダードに
なるように

みんなが普通にいい家に住めるように

お客様にできることって
これしかない。

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日本人らしさをイメージした
落ち着いた空間デザインした

料亭

のような玄関になったお家。

収納には桐を使い

床、アクセントウォール、天井には

薩摩中霧島壁をあしらった壁

でも決して大手で創るよりコストは
抑えられる、変な設計士が提案する
使いずらい家でもなく

住む人を見た家を創るんです。

和の要素からモダンデザインまで
僕はデザインしていきます。

日本人の伝統的な技術と
デザインの融合

僕の意識は今ここにテーマを
置いています。