Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

パソコンが・・・

今日私のパソコンが打ち込んだプランが印刷できなくなってしまいました。
早くお客さんに渡したいはずのプランが汗 
すこしあせりましたが直りました。よかった(o^-')b
 
さて基礎の第三弾ですが家の土台と少し関係のあるお話をします。
木造住宅を作ろうという方なら工事途中をみたことがあると思いますが
基礎の上に横に設置してある土台、柱が差し込まれる木のことです。
基礎のうえにべたっとおくやりかたを当社はしています。
これは屋根から家全体を支える荷重がかかるからです。
 
最近基礎パッキンを多くの住宅会社で使っていますが、
見たことのある人はこんなので家の荷重がささえられているのかと疑問を抱くはずです。
見てない方は近くの建築現場へ見に行って見てください。
プラスチックのようなものが基礎と土台に挟まれ柱を支えています、
荷重を考えると土台がめり込むのは長い間には避けられないはずです将来どうなります?
床がひずみませんか?売る感覚だけの住宅会社目を覚ませビックリマーク
いい家を住む人に当たり前に提供するのが建築屋の仕事だ。
 
土台にも集成材なんてもっとかわいそうです。
柔らかい材質の木を使うのも土台には適しません。
適材適所の材木をつかう家作り
当たり前の家作りを当社ではしていきます。