木っ端の運命
家づくりには大工さんが工事中に出る木っ端があります。
昔はいわゆる焼却を普通にしていましたが、今は埼玉県条例などで認可された焼却炉でないと条例違反になってしまいます。
もちろん認可された焼却炉を使用していますが、今焼却をしてくれているおじさん?は
いえいえ
お客様のお父様です仮住まいに当社のアパートに住まれ新居に住まれた後も手伝いにアルバイトに来てくれています。
ちなみに現場に回収にいくおじちゃんも当社のお客様です。ありがたいですね、お客様が働いてくれているんですよ(>_<)
焼却をしているとわかるのですが、自然素材の木と接着された木では臭いや煙がちがいます!
接着された木はやはり環境にも良くないのがわかります。臭いですし煙が黒い。
なるべく多く自然素材で家をつくれば将来の子供が住みやすい環境を残せるはずです。
今の一般的な接着材料だらけの家を解体したら、それが相当の数と考えれば私たちだけが良ければとは考えてはいけませんよね!
当社の造る自然素材を重視した家づくりには、こんな意味も含まれています。
日本規模ではなく世界規模で環境や家づくりの素材を考える時代を一人一人が実行すれば将来に残せる資源に変えられる!
そう思います!!