ミラノサローネにて
イタリアの展示会
ミラノサローネにいってきました。
いない間の熊谷市での見学会には
たくさんのお客様が来場されたいう
報告をうけました。
ありがとうございました。
いかがでしたか?
たくさんの発見があったと思います。
やはり見て感じて触れて良いものを
ご自分たちの家には取り組むことが必要です。
体感することが家創りには大切ですよ。
今週末は日高市での見学会
今回は1日限定ですから
お見逃しのなように!!
薪ストーブのあるMOKUデザインのお家です。
ご来場お待ちしていますね。
僕も朝から会場にいますので気軽に
声をかけてください。
さて、日本から13時間の飛行機の旅
ミラノサローネは50回を迎えたようです。
1週間の出張、お客様たちには
気持ちよくご理解いただきありがとうございました。
1週間の時を経てたくさんの吸収をしてきました。
ドア・洗面バス工場の視察
創り手の思い
町の景色・文化
空間のバランス
色彩の感覚
そして人との出会い
仲間との時間
これらを僕はアウトプットしていかなければ
いけませんね。
スタッフや職人たちに伝えていきたいと
思います。
そしてお客様の家に反映していきますね。
ミラノサローネとは
ミラノで開催する空間の展示会といった訳です。
朝の10時から夕方の6時まで歩きっぱなしの
サローネでした。
人人人と人だらけの印象
そしてブースの数は半端ではなく
東京のビッグサイトの何倍もあり歩くのが
まず一番の仕事ですね。広すぎ・・・・・
足が筋肉痛になるほどです。
ヨーロッパの各国そしてアジア各国から
の人が集結しているような・・・
でも、日本人は全くいませんでしたね。
中国系の方はいましたね。
勉強しに来ているのでしょう。元気のある国です。
パクリが得意ですから1ヶ月後には展示しているものが
中国では販売されたりしていくようです。
でも元気なところは見習うべきところです。
こんな時こそ吸収して日本が活性化するべき
ではないかと感じました。
ここでも日本の危機感を少し感じました。
これからの日本を元気にするのは我々のような
地域の中小企業しかいません。
使命感を感じながら仕事に反映し地域の活性化
につなげていかなければいけないです。
地域の家が良くなること
地域の職人が携わること
地域の住宅会社が良い提案をしていくこと
これが僕が考える住宅に携わる者としての
責任です。
たくさんの話があるので少しずつ次回から
紹介していきますね。