Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

着工式の意味

OGINOでは毎月開催させていただいている
着工式!!

お客さんの着工時期に合わせて3組から4組の
お客さんに集まっていただきスタッフからの挨拶
担当大工からの挨拶を始め全業種の代表者が
会し挨拶をさせていただくスペシャルな日です。

お客さんからも、もちろん家創りへの思いを語って
いただきますが感動の着工式となっています。

この着工式にはすごく大切な意味合いがあります。

図面があれば家は完成できますが、この着工式に
よりお客さんの顔が見えることにより、着工前に会う
ことにより創り手にもプライドや思いが芽生え、お客
さんの家により良い技術を発揮していけるのです。

結局最後は現場力が大切です

人が依頼し人が創るのが家

思いが人を動かせていくんです!!

ここにブレのないようにすることでより良い信頼関係
が築けていき、より良い家が完成していくんです。

だから、この式は非常に大切な意味を持ちます。

お客さんの大切な思い出創りにもなるのです。

どんな人が担当し家創りをしてくれるのか!!

僕がお客さんだったら絶対に見たいし話をしたい
ですからね。大きな金額を託すわけですから・・・

担当する大工さん・職人さんたちの顔を見ていただく
事はお客さんも非常に興味のある場面!!

だからこれからも、毎月ずっと着工式は続けますし
何よりもお客さんの笑顔が見れる場所は僕らの
やり甲斐にもつながります。

単純に考えればスタッフ・職人はは下準備から段取りを踏み
式の進行や片付けなど日常の進めたい仕事から離れ時間と
労力をかけて式に挑みます。

通常の会社であれば目の前の仕事を進めろ!!
やらなくてもよい業務でしょう??になるでしょう。

でもあえてやるんです。

お客さんに
顔と名前を覚えてもらえるように
より良い思い出になるように
より安心していただくために
より家創りを楽しんでもらうために

僕がよく口にする言葉

僕らは毎日家創りをしている日常業務ですが

お客さんは生涯一度の大切な家創り!!

僕らはこの思いを受け止めて日常業務にならない
ように思いを込めて創らなければいけない使命が
あります

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仕様・素材・設計・デザインがいいのは当たり前
それ以上は人間の力が良いものを創り続けて
いくんです。

全てはお客さんの家・笑顔・幸せのために!!

OGINOスタッフはこれからも精進していきます。