荻野工務店の注文住宅の楽しみ方
今日は越生町で建て方工事があり
立ち会いに行ってきました。
朝からお客さんも立ち会いができ荻野工務店の職人たちとの
10時の休憩時間に記念撮影!!
こんな楽しみ方も荻野工務店の注文住宅ではできます。
今まで、たくさんたくさんの打ち合わせをしてきた思いが
現実に形になり進んでいく日が建て方工事の日でもあり、
お客さんも現場担当者も打ち合わせ担当者も思いも
ひとしお(笑)の日です。
朝からずっと見ていても飽きない、この建て方工事は
圧巻の感動が3時ころに訪れます。
Aさんおめでとうございます&お茶の差し入れありがとうございます。
無事に建て方工事が完了し明日から屋根の下地創りとなります。
お客さんの思いと創り手の思いが楽しめる・コミュニケーション
や創り手の顔が見えるのが注文住宅だと思います。
完成時の仕上がりはもちろん荻野工務店では
基礎から本物の木造住宅である天然木の構造
土台のヒバ
柱のヒノキ
梁の米マツ
現場付近から天然木の香りが漂います!!
見えて隠れてしまうところが重要な家創りは大工を
主体に、これから完成に向け日々変化していきます。
これは建物の水直を確認している作業です。
建物の歪みがないように丁寧に時間をかけ
確認していきます。
なぜか小友大工がカメラ目線??
監督のぐっさんもお手伝い!!
レッカー車にあげてもらう為の床の下地材を
くくりつけています。
この建て方工事、職人の屋根からの目線は9メートルにも
及びます。職人達は仕事ではありますが命をかけて挑みます。
建て方が終わると生きてて良かったと思うのが
正直なところです。
僕も大工時代はそうでした。
約10センチ幅の骨組みを歩き特に冬は風に飛ばされそう
になったり平然としていますが危険を伴う工事なんですよ。
職人達の汗と命と技術の結晶でもあります。
お客さんにとっても思い出に残る家創りにして欲しい
そんな思いで荻野工務店スタッフは取り組みます。