Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

本年も

10108

あけましておめでとうございます。

自然素材、天然木での本物の
家創りを通して今年も荻野工務店を
よろしくお願いいたします。

明日8日から荻野工務店はスタートします。

8には
八五郎さんの8
末広がりの 8
丸八会の  8
意味のわからない方は僕に聞いてください。

と荻野工務店には縁の深い数字ですので
ゆっくりし過ぎ?かなと
思いますが、毎年8スタートは変わらず
続けていきますのでご了承ください。

でも各スタッフ僕も含めフライングで
個々には仕事をしているのが
荻野工務店ですからオーナー様はご安心ください。

長い休暇をもらい僕も家族とゆっくり過ごさせて
いただきました。グローブを買いキャッチボール!!
と言っても僕以外の家族は4人女の子ですが・・・

でもでもやりましたよ。念願のキャッチボール
あーだこーだしながら(汗)
でもあーだこーだが、またいいんですよね。
コミュニケーションです。
ずいぶん家族といた気がします。

また明日からは気合をいれて真摯に仕事を
したいと思います。

僕は今年は本を書かせていただこうと思います。
本来であれば昨年しなくてはと思っていたのですが
お客様の相談を優先させていただくことが多くあり
今年こそはがんばります。

どんな本?
生まれてからの?
いろんな経験談?

「家創りに成功してもらう人が増えてくれれば」

そんな本です。

特にこれからは人口が減り
この業界ではどんなことが起きるのか
お客様は知るべきですし

家が笑顔の幸せの素になってほしいいですよね。

大手は撤退していくでしょう。
建売会社は減り

地域の志のある会社
素材よし、技術よし、アフターよし、
お客様への思いよし。会社の理念存続性。

しか残らない業界だと思います。
ドイツでは同じような現象が実際に起きています。
ここは日本だから?と言っても必ず近いことが
おきると思いますよ。

昔、地域の家は誰が創っていたのか
地域の会社しかないんです。地域のお客様の家は
地域の腕のいい職人が創る、そしてデザインや設計の
技術もセンスも、もちろん必要ですから兼ね備えた会社
が必要です!!

だから僕の使命は荻野工務店が皆さんに笑顔でいて
いただく為に仕事をしていくこと。

これを真っ当していきますね。

本来の住宅業界に戻る日は近いですよ。

安かろうや、無駄の多さ、良くないものを
良いと言う業界は改めるべきべきですね。
僕らは正しいものは正しい、悪いものは悪いを
正直に、未来の子供のためにも良い家を残して
いく責任があります。

それが環境にも人にもいいはずです。
当社の一番古い家は70年前の家が未だに
健在です。しっかり創れば次の世代にも
残せるんですね。

簡単にリフォームが必要な家をなくしていく
これは例えば瓦で屋根は仕上げる事、これで
30年はノーメンテナンスできます。
しっかりとした提案がアドバイスができるか
どうかで、そんな会社に出会えるかどうかで
違いは大きく変わりますからご注意!!

ところで
自然素材で創るモダンデザインの家!!

1月10日の見学会のご案内は届いでしょうか?
1日限定での見学会はお見逃しないよう!!
1月10日は東松山へGOです。

絶対に見たことのないデザインでの仕上がりですよ。
スタッフ一同お待ちしていますので、お気をつけて
ご来場くださいませ。

寒い季節にいかに床暖なしでも暖かいかがよーく
体感できますよ。購入コストも大切ですが生活コストは
もっと大切ですから体感あるのみです。

先日もお引渡し後に、この冬をはじめて体感した
お客様からメールをいただきました。

思っていた以上の暖かさでビックリしています。
本当に建ててよかったと思いました。

そんな言葉をいただきました。

ありがたいですね。またまた精進あるのみです。