Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

シックハウスな家

シックハウスとは縁のない
素材で家はつくりたいと
誰もが思うと思いますが

シックハウスも知らないし
伝える会社も少ない・・・

なのでユーザーの方は当然ちゃんと
しているものだと思いこんで会社を決め
ところが住んでから気づく

でも今

見直されつつある家の素材

少しは浸透してきた?

でも
高いとか
素材の価値がいまいちわからない

価値感が違う方も
まだまだいるのが現状です。

高くないんですけどね。

でもまだまだ浸透するには
この国の住宅業界や政治家
が変わらなければ同じかな?

たぶん僕がこの先生きている間に
自然素材が当たり前に使われる
世の中にはならないでしょう。

お金や会社の利益の為の
家つくりになっているのに・・・

だから、やりがいがあるのかもしれませんが
家の素材ほど重要なものはない!!

家族が病気になるような素材をわざわざ
使う必要性って、どこにあるんでしょうか?

非合理的な家が多すぎますね。

合理的で癒される家に住みましょう!!

設計でもそうですが

雨が降るのに
洗濯物を干すバルコニーに屋根が
かかっていないとか

全く住む人の事を考えていない会社
自分が住むのであれば気づくでしょう。

でもお客様には提案すらしていない

なぜ?

会社内部の利益の部分しかないんですよ。

ちゃんとした見積りをしないで坪単価で
契約しているからです。

だから社内の設計基準にバルコニーに
屋根をかけるとか入れると利益が薄くなるから

残念・・・すぎる会社ありきの住宅会社

(泣)

僕の会社にはいろんな方が相談に見えます、
いろんな会社の見積りもみてきましたが
大手ですらずさんな見積りをしています。

詐欺?

というか、恥ずかしくなるようなこと
たくさんあります。

こんなものです。

皆さんが良い会社に出会えることを祈るばかりです。

残念な家にはせっかくお金をかけるのですから
ならないでくださいね。

車で走っていると残念だらけに気がつきます。


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シックハウスのない素材

ストレスのない設計

は住む家族にとって重要です。

お客様の為の家つくり

実際に取り組んでいる会社は一握りかも・・・

でも全国にはいます。

来週僕はそんな仲間たちとイタリアに
勉強しに行ってきます。

インリアやデザインの展示会

ミラノサローネ

またお客様の家に反映できるように。