Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

見えないところが肝心

荻野工務店では標準の床構造

1階2階共にタテヨコ91センチ間隔に骨組みを
組み込むことで頑強な床剛性となります。

通常の建築会社の約2倍の木材で組み込む
この構造
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なぜここまでするか??

地震の多い日本ですから骨組から建物の
ネジレを強くしておく必要があると考えています。

見えないところだからこそ、しっかりとしておく
ことが大切と考えています。

お客さんは安心を家に求めますよね。

荷重に対してもこの構造は真価を発揮します。
例えばピアノを置きたい時でも補強なしで
全く問題はありません。

この床構造だけでなく柱の本数が多いのも
+要素となります。

見えないところが肝心な家創り編でした。

そういえば今日あった方も坪単価70万円から
80万円はしますよねって聞かれました(汗・・・)

そのくらいの仕様には、なっています。

でも良いものを適正価格でが企業理念でもあります。

だから必要な適正な利益で会社が継続していくこと
以上の利益はいただいていませんから50万から
60万円台で提供できるんです。

単価を上げることは短期の経営であれば簡単で
いいと思いますが

ずっとお世話になっていくことを考えれば適正で
いかなければならないと考えています。