Blue Style代表 荻野勇樹のblog

Blue Style代表として伝えたい想いを綴っていきます

埼玉県坂戸・鶴ヶ島・川越エリアで自然素材の家創りをしています。
「すべては、お客様のための家創り」という覚悟を持ち、厳選した素材&オンリーワンの設計&確かな技術で、お客様の家創りをサポートさせていただきます。

ご無沙汰しました

お久しぶりですチョキ。5日ぶりに書いておりますが、どうしたんだ?

という方が多いと思います。これから毎日更新していくのでみてくださいね。

実はサイパンへ社員職人の有志と海外研修ということで

いって参りました。2年前から毎月積み立てをし、とうとう行ってきました。

真夏のサイパンでみんな楽しんできました。ゴルフやマリンスポーツ

戦争の跡の見学など、しばらく仕事から離れリフレッシュし、またたくさんの

ものから勉強してきました。

特に思い出深いのが、戦争の跡でした。涙がでるような場所と話が実は

サイパンにはあったんです。アメリカ兵に追い込まれ日本バンザイと

海に日本兵が飛び降りた崖バンザイクリフたくさんのお墓が並んでいました。

日本のために戦争で亡くなった方がいた事、そしてその人たちのおかげで

今自分たちが平和な時代で生活できていること、お墓の前で手をあわせ

ると、涙があふれてきました。感謝しなければいけませんよね。

ラストコマンドサイパンで日本兵最後の基地跡にはたくさんの爆弾のあとが

今でも残っていました。このラストコマンドがアメリカにとられた後

サイパンから広島や長崎にあのB-29が爆弾を落としたそうです。

サイパンがアメリカにとって日本を攻撃する場所として飛行機の

燃料が往復するのに最適だったそうです。少し悲しいお話でしたが

行く機会があったらぜひ歴史の傷跡をみてきてください。

明日からは家についてまた熱く語っていきたいとおもいます。