一生懸命に
昨日行われた着工式!
大切な恒例行事です。
毛呂山町にて建築のK様
坂戸市にて建築のM様がそれぞれ工事の着工を迎えます。
着工式は各工事の代表責任者が集まりお客様に挨拶しますがお客様の顔が見える職人の顔が見える!
技術そして気持ちをこめてつくる家づくりにはお互いのコミュニケーションが必要ですね、デジタルな時代は便利ですが(@_@)
やはり人と人ですからねつながりが大事デスヨネ!
昨日はM様には昔の家づくりの話を少ししましたが、私で4代目の当社ですから様々な昔話があります。
大工いわゆる棟梁は、朝建主さんの家に行き朝ご飯、お昼には昼ご飯、仕事が終わると夕飯と現場にいる間は三食いただきお風呂まで、なんて当たり前だったそうです。
それだけつくり手を建主さんが尊敬し大切にしてくれていたんですね(^^ゞ
今は少し変わってきてますね、お客様ではなくこの業界が問題だらけなのかもしれません。
家をつくるのにネクタイと革靴の営業マンは要らないかな!
ネクタイじゃ革靴じゃ家はつくれませんしねお客様もだれがホントに家を造ってくれるのかワカラナクなりますね。
商売気だしまくりの大手や建築会社であれば利益の為にお粗末な材料を使いますしね、
建築に携わる一人として正直に真面目にお客様の家をつくる守るを貫いていきたいと思います。