埼玉注文住宅・純和風な和室
12月も17日となり2019年も残り
僅かとなりました
12月に入りバタバタと・・・
ブログを楽しみにしてくれいる
皆さま久しぶりですいません
涙・・・
今年も様々なお客様に縁をいただき
沢山の家を創らせていただいたBlue Style
・素材・断熱・構造・設計・デザイン
全てを追求しスタッフが打ち合わせ
し現場では監督と沢山の職人さんが
心を込めて仕上げてきました
そんな中で近年には珍しく純和風
な家の本格的な和室も創らせて
いただき今日はお引き渡しでした
注文住宅だから職人の技術がある
からできる昭和時代の本格的な和室
を再現しました
真壁仕様(柱の見える壁)にして
床柱や床の間の地板や天板に欅を使い
棚柱には皮付きの桜の木をあしらい
そこにバランスよく配置した欅の棚
襖は和紙貼りにし神棚も取り付け
天井には網代の板と竹を組み込んた
拘りの和室の完成です
昭和時代の和室には高さや幅や奥域
などに完璧なバランスが求められます
僕も大工時代は真壁和室を創る中で
先輩大工に技術を指導してもらい
なかなか上手くいかなく苦労した経験
があります
様々な経験を駆使したバランスが
この和室には奥深くあるのです
担当の小友大工は素晴らしい仕事を
してくれました!感謝です!
Blue Styleでは神社を手がけた実績
も実はあります
大工さんたちは目利きができ腕利き
のスペシャルな大工さんメンバー達
なのです
Blue Styleは創業130年余り設立42期
を迎える会社です
僕自身も18歳から24歳まで大工をし
てきました様々な経験と知識を全て
はお客様の為に取り組んでいきます