鶴ヶ島市内にて僕の担当である、Hさんの家が無事に上棟をむかえる事ができました。なぜ上棟というか、家の構造材で屋根の一番高い場所に取り付けるものを、棟木といいます。その棟木が無事にあがった事をいわゆる上棟といい、上棟式などはそのお祝いや工事の安全、住むご家族の繁栄を祝して行います。昔はお餅などを投げたりしてましたよね!僕も拾いにいきました。今はあまりしなくなりましたが、夏に行う当社の感謝祭では昔ながらの祝詞を奏上し、お餅をまき昔の上棟式の再現をしています!工事もこれからが大工の腕の見せ所、たのむぞ宮北大工!