オーダー洗面台
荻野工務店ではオーダーの
洗面台の依頼もたくさん
あります。
モダンなデザインから
カントリーデザインや
アメリカンデザインまで
洗面台の材質からボウル
水栓に至るまで依頼の内容
は一邸一邸違うので提案を
させていただいています
更にタイルやライトで演出
しトータルコーディネート
します
⤴︎はナチュラルモダン仕上げ
の洗面台にカウンターをプラス
しドレッサー兼用!!
カウンターは開けられるよう
にしミラーが出てきます
もちろんミラー下は引き出し
になっているのでメイク道具
も収納されます
椅子が置けるのでカウンター
として使う時はパソコンデスク
など多目的に使えます
様々なワガママに応えてきて
きたからできる荻野工務店の
オーダー洗面台でした
荻野工務店の上棟式
約半数近くのお客様から依頼を
いただきます。
江戸時代から上棟式はされて
いたと言われ歴史のある伝統
的な式となっています。
本来は骨組みを立ち上げた際
に骨組みの1番高い場所に乗り
大工が祝詞と言われるお祝いを
読み上げ施主と一緒に職人たち
と親戚や近所の方を招きお石と
言われる餅や棟銭と言われる
5円玉を撒きお祝いをし職人たち
にご祝儀を渡し労う思いが込め
られていました。
今では屋根には登らずに安全状
二階の床の上で開催しています。
儀式であることから今では開催
できる会社も少なくなりました。
今の建築会社は経営者が営業や
設計出身者などが多くなった事
があり上棟式の仕方がわからな
いということが背景にはあるか
と思います。
代々大工出身となっている為に
上棟式は日々開催されています。
伝統的な儀式の継承も仕事であり
お客様の大切な家創りには欠かせ
ないものとなっています。
家を建てる時の土地探しの注意点
家を建てる時に土地は必要です
しかし土地探しが先行しすぎる
と少し注意が必要となります
1番は予算に縛りができてしまい
土地が予算をオーバーし家に妥協
しなければならなくなることが
あります
普通ならば予算には限りがある
上限があるので自己資金と年収
から住宅ローンのMAXの合計を
計画した時に最初に知ることが
大事です
親からの援助がある場合も遠慮
するのではなく話合いをもって
はっきりとした金額を決めてお
くことが大切です
家を持つことは誰もが、ほぼ
初めての経験の中で先生となる
のは親や身近にいる先に家を建
てた友人となることが多いので
はと思いますが私達は一年中の
時間をお客様の建物や土地や
住宅ローンのことを考え仕事を
しています
数百邸のお客様の経験を持ち合
わせていますので予算の話には
正直にしていただく方はいち早
く正確なアドバイスが可能にな
ります
このマークから連想することは
車と駐車場です
皆さんは良い家に住みたいから
家を建てる計画をスタートされ
ます
車が家で駐車場は土地と考えて
みると分かりやすいのですが
良い車や気に入った車に乗りた
かったのに駐車場を先に探して
駐車場が高くて車を妥協する
ようになってしまうという仮説
の話です
良い家に気に入った家に暮らす
ならば思考は建物と土地は
ワンセットで考えて全ての中で
予算を考えていくことが大切
なのです
思考を逆にしてみると◯です!
どんな家に住みたいかから始め
予算を確認して土地を決めてい
くと納得できる家が手に入れる
ことができます
また住宅ローンを組む方は土地
と建物に対して金融機関は融資
をしますから土地の契約を先行
してから建築会社を決めるのは
非常にタイトになります
通常土地契約をしたら一カ月後
に精算する中で建築会社を決め
住宅ローンの手続きをすること
は時間との戦いになります
また住宅ローンは建築会社が主
になり手続きをしサポートして
いく仕組みのため不動産屋さん
は土地の精算が終わるまでの
お付き合いになります
家が完成する登記手続きをする
までのサポートは建築会社の
担当者となりますので建築会社
の担当者と二人三脚でなければ
ならないのです
アドバイスとしては
①信頼できる建築会社を決める
②予算を正確に相談し確認する
③自分達の住みたい家を考える
④土地が無くても仮に設計する
⑤予算を確認して土地を探す
⑥土地を決めて正確な設計をする
⑦土地と建物の契約をする
⑧住宅ローンを組む
⑨土地の精算と登記をする
⑩ここからが家創りのスタートです
ざっと並べましたが建築業界
で沢山のお客様と関わってきた
結果この手順を踏んで後悔され
た方はいません
皆さん納得され成功されて満足
されています
1人の業界人としてのアドバイス
です参考にしてみてください
計画はしっかりが何事も大切です
荻野工務店創業130年
(もろやままち)に本社を置き
創業130年となります。
にある人口約3万人の小さな町
です。
僕も毛呂山町で生まれ育ち今が
あります。小さな町なので町内
の中学校は2つ合わせて約700
人くらいの同級生はほぼ知り合
いのような感じでした。今も多
くの仲間や先輩方や後輩が住む
田舎だけど暮らしやすい町!!
小さな町から発信!!させて今
は埼玉県内全域や隣接する東京
都や県からの家も創らせていた
だいています。
僕は5代目として24歳までは現場
で大工さんをしながら家創りを
学び25歳から現場監督や経営経理
設計デザインを学びました。
今日は朝から地元の毛呂山町に
ある現在施工中の現場を確認です。
一邸は旧家の残る敷地内に素材
と性能を勉強され僕の本を熟読
され依頼をいただいた方
一邸は川越市にあるモデルハウス
FIESTAを体感され素材とデザイン
を「そのままほしい」と言われて
気に入っていただきFIESTAの
デザインを8割位入れさせていた
だいた方
家創りは工場生産とは違い現場は
最前線ですからチェックも欠かせ
ない仕事の一つです。