ブルーの家の建て方工事!
今日は朝から僕も担当の
お客様の建て方があり
8時から現場に出動しました!!
富士山の見える晴天の中
朝から大工さん達が拘りの
天然無垢ヒノキの構造材
フレームを組んでいきます
フレームは耐久性の高い素材
で構築することが大切です
https://blue-ie.co.jp/merits2.php
で2邸の建て方工事が行われて
います
週末は設計デザイン打ち合わせ
が立て込みます
僕は会社に戻りスタジオでの
打ち合わせに備えます^ ^
ブルーの家
Blue Style代表の荻野です
私が建築業界に入り早いもので
26年が経ちます
大工の修業から大工時代を6年
監督や設計や営業を7年
代表取締役となり13年経ちました
私が何故に「自然素材の家創り」を
提唱しているのか?
注文住宅ブルーの家
自然素材の家には沢山のメリットが
ありますが
全てのメリットは「お客様の為に」
考え抜いた結果の家ということ
家は材料や資材と人件費で構成
されます
安い材料や資材で安い人件費で
家をつくることはできます
でもそれが果たして暮らすお客様
の為になるのか?
答えはNOです
何故なら性能が低く体に害のある
家になってしまうからです
建築に携わる業界人ならば勉強を
された方ならばBlue Styleの家は
納得の仕様になっていることが
分かるはずです
Blue Styleが考える家では
1番大切なことは家族の健康の為
アレルギーなどの心配のない家
そこから全ての仕様が考えられて
います
実は僕の弟は小さい頃にアレルギー
を持っていました
私が考える原因として家の室内空間
があげられます
弟はアレルギーでイジメにあいまし
た非常に苦しい幼少期が身近にあり
ました
家が原因であるならば許しがたい
という思いがあります
ビニールクロスやベニヤ張りの床
人が暮らす家がビニールと接着剤
に囲まれているのです
普通に考えれば良い室内空間では
ない事は分かりますよね
生涯を託す家でアレルギーなる家
をつくるのは業界人としてやりたく
ない
人としてやりたくない仕事です
暮らすお客様が心地よく生活できる
環境を考えるのがプロだと思って
います
Blue Styleは先ずはお客様が健康で
安心できる環境を整えることが
業界に携わるプロとして最優先!!
その為に様々な素材を厳選し
適切な価格で
これからも応えていきます
ブルーの家の基礎
Blue Styleが提案するブルーの家
は全てにおいて拘りの仕様になっ
ていますが
https://blue-ie.co.jp/blue-style.php
今回は基礎の換気について・・・
木造住宅をつくる中で考えなけれ
ばならないことは長持ちすること
日本の中でも地域によって仕様は
変わります
極端に言うと北海道や沖縄では
気候が違うわけで全くつくり方
は変わりますし
埼玉でも仕様は変わります
私たちは埼玉県で家を創ります
から埼玉の気候に合わせた仕様
を考えなくてはなりません
高温多湿な季節や土に近く湿気の
影響を受けやすい床下には換気が
本来は必要です
木は乾燥をしっかりすることで
長持ちします
日本最古の木造建築の法隆寺は
1200年以上も存在している理由の
1つには床下が高く換気がされて
いることが挙げられます
写真のようにブルーの家では
丸い換気口が基礎に必ずあり
床下に空気を流して木造の床下
の環境を常に良い状態である
ように施工します
最近のほとんどの住宅では基礎に
換気口がなく基礎には空気が滞留
している状況がありますから
湿気や湿度の高い場合には木材に
カビや菌が入り影響を与えしまう
場合があります
さまざまなことを考え基礎から
拘るのがブルーの家の仕様です
更に今回は丸型換気口が本来の
役割を超えて実証した結果の話
をします↓
先月の台風19号の影響で築10年
近いオーナーさんの家が床上浸水
になられました
ただ基礎にある丸型換気口から
水がどんどん抜けていき無垢材の
構造材の土台や無垢材の床や
無垢材のドアも水分を含んで
いる時間が少なく直ぐに乾く状態
となりました
丸型換気口が早く水を抜く役割を
果たしてくれ結果として
床の張り替えやドアの交換をし
なくても大丈夫だったのです
ここで大切なのは無垢材だった
ことも幸いしているということです
無垢材は乾燥すれば再度利用が
できる素材でもあります
もちろん壁や一部の改修工事は
必要ではありますが、おりる保険
の金額内で済むこと
更に住みながらの改修工事で済む
結果になりました
一方でオーナーさんのご近所一帯
の地域では基礎には換気口がなく
水が抜けないのでプールのような
状態になり構造材や床やドアは
集成材や張り合わせの材料でした
集成材や張り合わせの材料は一度
水分を含んでしまうと強度が落ち
てしまったり膨張し剥がれてしま
います
床もドアも全て改修工事で交換を
する必要があり更に引越しをしな
ければ工事ができない
住宅ローンを払いながら保険の
金額内では収まらない引越し費用
や仮住まいのアパートなどの家賃
が持ち出しになるようです
大きな負担が万が一際には結果と
して表れます
基礎や家の素材で全く違う結果が
床上浸水ではありました
さまざまなことを想定して私たち
は家創りに向き合い提案をすること
が大切ですが丸型換気口で良かった
とオーナーさんからの言葉をもらい
ました
いざ新潟へ
今日は朝から新潟へ出張です
年間に数回しか電車は乗り
ませんが今日はめずらしく
新幹線に乗りやってきました
新潟は Blue Styleが提案する
床材などの加工技術が優れて
いる素晴らしい提携会社が
あります
沢山の素材を見てきましたが
私は世界一の加工技術だと
思います
私たちは自然素材を使い本当
に体に良いものを可能な限り
お客様に提供したい
その思いで家創りをしています
アレルギーなどになりにくい
体に優しい素材が空間が家には
必要不可欠です
今日は久しぶりに現地の工場
に行き素材から管理体制や
担当の方や加工している人と
触れ合う良い日になりました
拘りの素材を提供できるよう
30代では日本や欧米をまわり
ました
今でも定期的に提携している
方々と関係を保つことができて
いるからこそ
お客様に良いものが提供できて
います^ ^
注文住宅のトイレカウンター
埼玉で注文住宅を建てる
Blue Styleのオーダートイレは
オーナーさんにとても人気が
高いのですが理由はたくさん
あります
①広い空間で快適そうだ
②収納スペースが沢山ある
③オリジナルデザインがいい
④ライティングが絶妙だ
⑤ずっといたくなる
⑥本をゆっくり読めそう
⑦カウンターディスプレイが
楽しめる
⑧家族はもちろんお客さんを
洗面所に通さずに手洗いとし
て使える
⑩友人にも楽しんでもらえそう
⑪薩摩中霧島壁で調湿消臭効果
を実感できる
今回の所沢市でのトイレも
ただの空間ではなく仕上がって
います
モザイクタイルが綺麗な空間
是非体感ください^ ^
ご予約はこちら
所沢市注文住宅見学会
埼玉の自然素材の家創り
なら
Blue Styleの注文住宅
ブルーの家!!
11月9日10日は秋の相談会を
兼ねて所沢市にて完成体感
見学会を開催します
来場事前予約はこちらから
どうぞ⬇︎
家を創るなら必ず施工例を
チェックし自分の目で見て
足元から心地よさを感じて
空気感まで体感いただくこと
をオススメします
・構造・素材・断熱・設計
・デザイン・技術まで
全ては暮らすオーナーさん
の為に拘りの家創りをする
ことが私たちの考え方です
一般的な家と自然素材の家
は比べると全く違うことが
わかりますよ
例えば!!ちょい見せ
洗面スペース
奥様の拘りのカウンターが
あります
この引き出し付きのカウンター
があるだけで長く暮らす家の
便利さは圧倒的に変わります
拘りの Blue Styleのブルーの家
創り是非ご覧ください
8
Blue Styleのブルーの家では
8スタイルのデザインがあります
性能は木造住宅の最上級を維持
しながら好みのデザインを選択
し更にオリジナルデザインに
仕上げることで自分たちだけの
フルオーダーの家ができあがり
ます
8を多く使う意味は創業130年の
初代大工さんからはじまる歴史
にあります
気になる方は僕かスタッフまで
声をかけてください
また職人さん達の会は丸八会
8は末広がり
更に横にすると・・・
無限(むげん、infinity、∞)とは、限りの無いことである。
「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。このことから、しばしば哲学、論理学や自然科学などの一部の分野において考察の対象として無限という概念が取り上げられ、そして深い考察が得られている。
という深い意味もあります。