工務店とは？

工務店て聞くと、なんだか古いようなイメージがありません？どんな家をつくるんだろう、頑固オヤジがいる、自分たちの要望を聞いてくれる？提案力や情報提供は？様々なイメージがあると思います。これは工務店自身や大手やメディアなど業界の作り上げた悪いところかもしれません。何もしなくても仕事のあった時代を経験した人たちは変わらなければいけないデスヨネ。厳しいようですが自業自得の面もあります。今日僕が言いたいのは、がんばろう地域の工務店！という事。僕たち地元の建築屋が地元の家をつくるのは当たり前なのに、儲けに走りいいものを提供しない、お客がうるさいからなんて言って下請けになり大手の手伝い、建て売りで稼ぐだけ、現場の職人もわかってますよ、長持ちしない事を、頑張りましょ！お客さんは気付いてきましたよ。工務店の良さを、業界紙の日本住宅新聞によると大きく分けて工務店7割大手3割が昨年の建築データだそうです。地域密着、住む人の命を守る家づくりお客さんのためにやりましょうよ！